性別：男　年齢：23歳　身長：177cm　体重：63㎏　髪の色：赤　瞳の色：赤
使用武器：主に長剣。必要に応じて他の武器も使用。
魔術：属性関係なく有る程度は使用可能。広範囲の術が得意。
所属：連合都市『ディアナ』

好き：お酒（特に洋酒）、甘いモノ・猫・読書・考古学
嫌い：激辛な食べ物、毛虫。


物語の主人公。性格はめんどくさがりやだが、頼まれた仕事などはきっちりこなす。
仕事の内容は個人でやっていくものが多く、チームで動く場合は先陣切って動く。
回ってくる依頼は基本は討伐や情報収集。
読書が好きで、暇なときは都立図書館へ行きいろいろな本を読む。
オフの時は持っている携帯を放置してしまうことが多く、連絡が付かず後々ノーアに怒られることも。
本人曰く「仕事では情報収集に必要だけど、オフだと必要がないことが多い」とのことで自宅に忘れてしまうとか。
考古学などが好きで通りがかりに発見した古い遺跡について調べたり、訪れる都市や国の歴史なども暇な時に調べたりする。
学校へは15歳の時にディアナに行くまでは行っていたが、ディアナに来てからは独学で勉強を図書館などでしていたらしい。


7歳の頃、その時住んでいた町に盗賊が入りその時の盗賊に母親を殺される（その時のことはほとんど覚えていない）。その後は従兄弟となるライガの家に引き取られ、ライガを「ライにぃ」と兄として呼び、ライガ自信もオウガを「弟」と言うこともある。
15歳の時にノーアのスカウトもあって、連合都市ディアナに行きチームに所属しいろいろな依頼をこなす。
16歳の時任務中に捕らわれ仲間によって救出されたが、それより前の記憶が曖昧なところがかなりあるらしい。だが仕事やプライベートに差し支えがないため特に気にしていない。
実はその時に捕らえられた組織がクローン人間の実験をしており、その時の実験によって誕生したクローン人間だった。オリジナルは現在は「黒沢　玖朗」と名乗り生活しており、後に都市長からの任務で対面し戦闘になる。
当初はオウガがオリジナルで玖朗がクローンだと言われていたが実際は逆であった。
自分がクローンであり、『オウガ・ライディア』として存在していいのか悩んでいたが、玖朗と話しそのまま『オウガ・ライディア』として生きていくことを決める。
イーシャに告白されて以来、親身な人以外には公にしていないが付き合っている。

・玖朗との違い
オウガの方が優しく、他人に甘い所がある。
その為か所々の判断に迷う場面がある。

樹南が脳内で妄想（爆）しているキャラクター達のプロフィールとか投下していきます！
とても不定期で、尚かつ設定はコロコロ変わる可能性がありますが・・・

暇つぶし程度に見ていただいたら幸いです。


ふふふ・・・遂に遂に！ベールを脱ぐのね！（何のだ